夏至、紫陽花盛りと庭景色。。。
2週間ほど、家のあちこちに活けてあった紫陽花を
整理して、ひとまとめにボールに盛り合わせた。
ヨロコビの種に、ヨロコビの花咲く。
あまり気がすすまないコトは、さっぱり止めてみたら、
ちょっと感動的なほど、「嬉しいな」って思う時間が増えた。
なんでもないけど、じんわりシアワセを感じて
身体もフワリとかるい。。。
自分に親切にできて、うれしい。
庭には、あれこれ季節の花。
ホタルブクロ。。今年は、何故か花の数が多い。
モントブレチア。今日はもういくつか咲いている。
バーベナとノースポール。これは少し前。
今は、もうノースポールじゃなく、松葉牡丹。
アゲラタム。ほわほわ。。。
ダリア。白いのは宿根。
ミント。
ペパーミントとスペアミント。
ミントグリーンサラダ、グリーントマトと共に。
新ジャガたっぷり添えのハンバーグと。
ドクダミ。
毎年、思っても至らなかった「ドクダミ茶」今年は、実行。
ストレートでは若干飲みづらく感じたので、
市販の薬草茶とブレンドして、日々の標準装備茶になった。
そんな、6月暮らし〜☆
おまけ。。。
菱田春草「紫陽花」1902 サイズw1122xh545
GooglのArt Project↓で細部まで拡大して観る事ができる。
この、Art Project、オモシロイ。
ほんものを実際に観る醍醐味にはおよばないけれど、
じっくり細部まで拡大して、展覧会では見落としていた
若冲の鶏の尾羽の傷みまで描かれている様など、発見するのも楽しい。
紫陽花、盛り合わせ〜☆
つれづれフォトショップ加工。
では、また〜☆
初夏の喜び〜☆
この頃のお料理〜☆
「駿河湾のヒラスズキと若狭湾名産小鯛のささ漬けの
カルパッチョ的サラダ、春野菜と八朔の彩り」
ある夜、突然ふってわいたような幸運!
ヒラスズキを頂いて来た。。。夫さま。
すぐにまな板にのせて、確認。頭と尾っぽはまな板から出てる。
う〜〜む。。大きいぞ! (この時点ですでに夜の11時近い)
う〜〜む、Youtubeでスズキの捌き方を4〜5本見て、
だいたいの手順とコツみたいなトコロを拾う。。。(このあたりでおおむね午前0時)
うちには出刃包丁は無い。。。鯵出刃さえも無い。鱗取りも無い。
こちらは、
「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」
まず、大きなビニール袋の中で鱗を取って、
まな板は使わず、新聞紙を敷いた上で捌いた。
鱗取りも捌いたのも、使ったのはMUJIの小さい方の包丁1本。
こちら
「駿河湾ヒラスズキの、うま味たっぷり鍋仕立てスープ、
筍、新玉ねぎ、三つ葉もたっぷり入り」
骨には、多めに身がついてたのでアラで作ったスープは
うま味、たっぷり濃厚であった。
写真撮れなかったが
捌いてすぐに、半身はムニエルにして頂いた。(当然深夜、丑三つ時も近い頃)
いや〜〜、スゴイ。
ヒラスズキ、凄い。
スープがすごかったぁ〜〜、うま味が濃すぎて
でも一切臭みなくって、忘れられない。。。
このヒラスズキを経験したおかげで
魚の構造の理解が深まって
今までなんとなく下ろしていた鰯も、少しいい感じに
できるようになった気がした。↓
「鰯と葱のぬた」
「南瓜入り、コーンスープ 」
別に食べようと思って、蒸してた南瓜を
ふっと、入れてしまった。
出来心メニュー。。。悪くなかった〜 ♪
創作
「新緑の夜」
創作
「朧月」
おまけ◇◇◇◇◇◇◇
↑ごく一部の方には受けると思うのだけれど。。。
いらっしゃるかな〜?
では、また〜☆