1Yottanレシピ

1Yottan のレシピ、キッチンまわりから空の彼方まで。。思いつくままに。

初夏の喜び〜☆

 

この頃のお料理〜☆

駿河湾ヒラスズキ若狭湾名産小鯛のささ漬けの
カルパッチョ的サラダ、春野菜と八朔の彩り」

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ある夜、突然ふってわいたような幸運!

ヒラスズキを頂いて来た。。。夫さま。

 

すぐにまな板にのせて、確認。頭と尾っぽはまな板から出てる。

う〜〜む。。大きいぞ! (この時点ですでに夜の11時近い)

 

う〜〜む、Youtubeでスズキの捌き方を4〜5本見て、

だいたいの手順とコツみたいなトコロを拾う。。。(このあたりでおおむね午前0時)

 

うちには出刃包丁は無い。。。鯵出刃さえも無い。鱗取りも無い。

 

 

こちらは、

駿河湾を泳いでいたヒラスズキの、どーにか刺身」

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「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」

 

まず、大きなビニール袋の中で鱗を取って、

まな板は使わず、新聞紙を敷いた上で捌いた。

鱗取りも捌いたのも、使ったのはMUJIの小さい方の包丁1本。

 

こちら

駿河湾ヒラスズキの、うま味たっぷり鍋仕立てスープ、
筍、新玉ねぎ、三つ葉もたっぷり入り」

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骨には、多めに身がついてたのでアラで作ったスープは

うま味、たっぷり濃厚であった。

 

 

写真撮れなかったが

捌いてすぐに、半身はムニエルにして頂いた。(当然深夜、丑三つ時も近い頃)

 

 

いや〜〜、スゴイ。

ヒラスズキ、凄い。

スープがすごかったぁ〜〜、うま味が濃すぎて

でも一切臭みなくって、忘れられない。。。

 

 

 

 

このヒラスズキを経験したおかげで

魚の構造の理解が深まって

今までなんとなく下ろしていた鰯も、少しいい感じに

できるようになった気がした。↓

「鰯と葱のぬた」

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「南瓜入り、コーンスープ 」

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別に食べようと思って、蒸してた南瓜を

ふっと、入れてしまった。

出来心メニュー。。。悪くなかった〜 ♪

 

 

創作

「新緑の夜」

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創作

「朧月」

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おまけ◇

 

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 ↑ごく一部の方には受けると思うのだけれど。。。

いらっしゃるかな〜?

 

 

 

では、また〜☆