命は借りもの、大切に。。。「重陽」
「命は借りもの、取り扱いは大切にお願い致します。」
レンタルなのね、命って。。。
え〜〜、そーなの?
貸し出してるのは、つまり神様ですか。
そうですね。それが一番なっとくしやすいかもですね。
えっと、なんで借りてるのかな?
なんのために。
「面白いから」じゃないでしょうか?
「気持ちいいから」でもいいです。
命って面白くて気持ちいいのですか?
そう思いませんか?
そう思いますか?
〜〜〜以上、今朝の起き抜け、夢うつつの会話。。。会話の相手は神様?
(妄想と呼んでもいいし、夢でも、メッセージとかチャネルでもいいけど。)
9月9日、重陽〜ちょうよう〜の節句、朝の会話。
(といっても新暦なのでいまいち「ん?」)
奇数は、陽の数。
陽の極(一番おっきいからね)の9が重なる日だから
「重陽」
奇数の重なるときは陽の気が強すぎて不吉とされ、
それを払うための行事として「節句」してた。。
特に陽の極の重なる99は負担が大きいと考えられていた。
が、陽の重なりを吉祥とする考えに転じて、祝い事になった。。。
とWikiちゃんは言っている。
ん〜〜。。。そっか。
不吉にしてたけど、
吉祥にしてお祝いする事にしちゃったね。
お祝いの方が人気ありそうだものね。
で、邪気を払い長寿を願って
(おお、なので敬老の日がちかいのかな?)
菊の花びらを浮かべたお酒を飲みかわして
祝ったり、
前の夜から菊に綿を置いて、露をしみ込ませ
身体を拭いたりしたんだって。。。
アロマ、フラワーエッセンス的な感?
そして、今宵は満月。
「重陽」に満月が重なって
もう、「重重陽」ではないかいな?
明るいなぁ〜〜。
明るくほがらかに。。。
借りもの暮らしの惑星で「祝重重陽」
夢うつつ。。。