クチナシご飯と、フライパンで焼くパン&クッキー
クチナシの実3個、お米3合、塩ひとつまみ、
水600ccぐらい。
お米をすっきりと研ぐ。
クチナシの実をガーゼに包む(お茶用パックに入れてもOK)。
お米を炊く水の中で、水が黄色くなるまで包んだクチナシの実を充分もむ。
お米を鍋(炊飯器)に入れ、黄色いクチナシ水で水加減をして、塩を入れ、30分以上(今の季節なら1時間ぐらい推奨)置いて炊く。
まっ黄色いご飯が出来る。
姫ちゃん(姑さん)がクチナシの実を持って来てくれて
「ここら(南伊豆)でよく炊くクチナシご飯、身体にいいそうだよ。」と、クチナシご飯の炊き方を教えてくれた。
色以外は、香りも味も特に変わりはなくって、
こんなに鮮やかな色なのに、
白飯と同じ味って、スゴーイ違和感。。。
壊された、色と結びついた味のイメージが。
寒い時の方が、暖房器具とかを使って発酵しやすいので
この季節はパンを作る気になりやすい。
オーブンは、まだ無いのでフライパンで焼いている。
弱火で、ゆっくり焼けば大丈夫。
これは、「なかしましほ」さんのレシピで焼いた
ジンジャークッキー。美味。
こちらは胡麻クッキー。
寒天は、冬にも美味しいデザート。
天草から作る寒天の味は、格別。